Services
事業内容
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大規模修繕工事・大規模改修工事
トーヨーアドテクノでは福岡のマンションの大規模修繕工事・大規模改修工事を数多く手がけてきました。どんな建物も、年月の経過に伴い老朽化や設備の劣化が生じてきます。快適で安全な住環境を維持するため、建物の資産価値を維持向上させるためには、定期的な修繕工事が不可欠です。外壁の劣化部の補修をはじめ、塗装の塗り替え、屋上の防水改修、バルコニーや共用部の防水改修、金物関連の改修など、建物外部を扱う工事に関してご検討中であればぜひお声がけください。マンション以外にも、商業ビル、公共施設、教育施設、医療施設、老人介護施設、戸建て住宅なども対応いたします。
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外壁補修工事・外壁改修工事
外壁の劣化が進行すると、ひび割れ、塗装の剥がれ、モルタルの浮きなどが生じます。外壁補修工事ではそれらの劣化部を一つ一つ補修していき、劣化部の補修が完了した上で、塗装の更新を行っていきます。トーヨーアドテクノは昭和58年、仕上げ塗材の開発・製造会社のトーヨーテックから始まりました。塗材メーカーとして積み重ねた専門性に加え、グループ会社との連携により、通常の外壁塗装塗り替えからグレードアップのための外装意匠材の責任施工まで、幅広く対応いたします。
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建築金物・エクステリア
当社は、建物の機能性と美観を高める 建築金物工事とエクステリア工事 を幅広く手掛けております。建築金物においては、室名札・階数表示・換気ガラリ などの細部に至るまで、確かな品質と丁寧な施工でご提供いたします。また、エクステリア分野では、アルミフェンス などデザイン性と耐久性を兼ね備えた製品を取り扱い、お客様のライフスタイルや建物環境に合わせた最適なご提案を行っております。
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内装・室内のリフォーム
・リノベーショングループ会社(株)トーヨーコネクトとの連携により、内装リフォームにも対応いたします。居住空間がより快適で機能的なものとなるよう、最適なリフォームをご提案させていただきます。
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調査・企画・施工から
アフターサービスまで「外装のグレードアップを行いたい」「外壁の劣化が気になるので補修を行いたい」「前回の修繕工事から何年も経つが建物の劣化状況を知りたい」「改修をして資産価値を向上させたい」など、建物を取り巻く状況はケースによって様々です。建物に関するご要望・ご希望をお聞かせください。施工店であるとともにお客様ご相談窓口でもあるという立場から、シーンに相応しい最善のご提案を実施いたします。
Flow
大規模修繕工事の主な流れ
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01
Survey/estimate
調査・お見積
1.図面お預かり
2.現地確認
3.お見積提出
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02
Construction preparation
工事準備(工事説明会)
1.各種届出手続き
2.外壁サンプル採取
3.近隣へのご挨拶
4.工事説明会
5.バルコニー片付けのお願い
6.駐車場移動のご案内
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03
Construction
工事
1.仮設資材搬入
2.足場組立
3.外壁劣化部調査
4.下地・タイル補修工事
5.シーリング工事
6.高圧水洗浄工事
7.塗装工事(外壁等・鉄部)8.防水工事
9.その他工事
10.足場解体前検査・手直し
11.足場解体
12.解体後工事・美装ほか
13.竣工検査・お引渡し
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04
After-sales inspection
アフター点検
1.専有部不具合アンケート
2.専有部・共用部点検実施
3.補修工事
※専有部アンケート・点検実施は1年目のみ
上記は大まかな流れのため、現場の状況に応じて異なる場合があります。
あらかじめご了承ください。
Attempt
トーヨーアドテクノの取り組み
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居住者様とのコミュニケーション
- 工事説明会
- 工事が始まる前に、お住まいの皆様に向けて工事説明会を開催します。スライドを使って工事に関する説明を行うほか、全戸に資料をお配りします。
- 工事中のコミュニケーションツール
- ①工事用掲示板(電子掲示板も対応可)
②工事用チラシ
③工事用ポスト
④電話での対応
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安全への取り組み
- 建物周りの安全対策
- 工事期間中、第一に優先するのが安全です。居住者の皆様、周辺を通行される方、そして作業員の安全を確保する対策を行います。
- 安全衛生パトロール
- 足場設置後、協力業者や施工管理技術者社員によるパトロールを行います。様々な角度から安全面のチェックを行い、事故を未然に防ぎます。
- 防犯対策
- 工事期間中も安心して生活していただけるよう、不審者の早期発見や侵入防止のための対策を実施します。
- 安全衛生協議会
- 2ヶ月に1度、全協力業者を集めて合同安全衛生協議会を実施しています。教育ビデオ鑑賞のほか、安全・品質・マナーに関し各現場で気づいた点・日頃気になっている点について共有と検討を行い、よりよい現場づくりに活かしています。
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品質への取り組み
- 工事中の品質検査
- 工程の中で特に重要な時点において、品質検査を実施します。それぞれの時点で「検査→手直し」のサイクルを複数回行うことにより、より高いレベルの品質を実現します。
- 施工箇所の品質試験
- 各施工箇所において、求める品質が確保できているかの試験を行います。材料メーカーの立ち合いのもと、数値・目視により品質をチェックします。
- アンケートによる品質確認
- バルコニー面の工事・検査が完了し、足場を解体する前に、アンケート調査を実施します。バルコニーの工事完了状態を居住者様にご確認いただき、問題がなければ確認印をいただきます。居住者様にご満足いただける品質となるよう、工事を進めさせていただきます。
※設計仕様に従います
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生活への配慮
- 居住環境・周辺環境に関する取り組み
- 日々の作業箇所の清掃徹底に加え、週に一度、現場代理人・作業員にて現場周辺の清掃活動を行います。
- バルコニー片付け用産廃ボックスの設置
- 大規模修繕工事が始まる前に、入居者様にはバルコニー内の片付けをお願いしています。不要なものを処分出来るように、敷地内に産廃ボックスを設置します。
※規定により処分できないものもございます
設計仕様・建物状況などにより、一部項目について実施をしない場合がございます。
あらかじめご了承ください。
